店舗での取り組み
店舗での取り組み

勉強会・情報交換会で得た知見を活かし、実際の店舗で生活者が脱炭素に触れられる機会を提供します。生活者が楽しみながら学び、商品を手に取ってもらえるよう、キャラクターや仕掛けなどの工夫を凝らした取り組みを展開します。
店舗での取り組みにおける
4つの基本ステップ
以下のステップで脱炭素促進に取り組んでいきます。
01


取り組みの
テーマ選定
テーマ選定
CCNC参加企業の環境商品を集め、店舗での打ち出し方を決めます。
02


コミュニケーション
設計
設計
店頭のメッセージ、購買促進、集客目的のPRなど、生活者向けの訴求をグリーンウォッシュに配慮しながら制作。
03


実施結果の
分析
分析
商品の販売動向や取り扱った店舗のブランドイメージ、生活者の意識や行動の変化を振り返ります。
04


次回施策の
検討
検討
実施結果を対外的に情報発信すると共に、レビューを踏まえた次回施策についても検討します。
2024年度取り組み事例
2024年11月の約1カ月間、エコラベル・カーボンフットプリントで生活者の脱炭素に配慮した購買行動を促す「おおさかで!減CO2(ゲンコツ)プロジェクト」を開催。大阪府内小学校での「教育」支援と店舗・アプリでの「販促」を一気通貫で実施することにより、生活者の買い物時の行動変容を促し、脱炭素商品の市場創出を目指す施策を実施しました。
エコラベル・カーボンフットプリントで生活者の脱炭素に配慮した購買行動を促す「おおさかで!減CO2(ゲンコツ)プロジェクト」を開催
2024年度の取り組みの様子
2023年度取り組み事例
2024年1~2月の1カ月間、東京・愛知・大阪・神戸におけるスーパー・ドラッグストア計4店舗で展開。
売り場を起点とし、特設棚の設置、店内コンテンツと連動したアプリや謎解きイベント等を実施しました。

