今回の取り組みは、家族で協力し一緒に頑張りました。例えば、食べ物、買い物に行った時など、いっしょにエコラベルを探すのを手伝ってくれました。困っている時も助けてくれて嬉しかった。エコラベルを見つけるのは、思っていたより難しかったです。私の知っていたものや知らなかったものもありました。その中でも1番探すのが難しかったのは、ラベルに『温室効果ガス削減』と書いたラベルです。

この取り組みをすることによって、私も家族も沢山のことを知り、沢山学ぶことができたと思います。CO2ゼロにするためには、まず、省エネと再エネで、私たちが多数CO2を減らし、それでも出てしまう。CO2は森林などで吸収して、差し引きゼロにし、このことをカーボンニュートラルや脱炭素とも言われると知りました。化石燃料(地下に埋まっている燃料)を燃やすことで、CO2が増えると知りました。大気中のCO2が増えた分だけ、平均気温はかかってしまいます。平均気温が上がらないようにするには、CO2が増えないようにすること、つまり『人間の活動によって、出るCO2を実質ゼロにする』必要があると知りました。地球温暖化は、様々な気候の変化を引き起こすので、気候変動とも言われていることを知りました。地球温暖化が進むと、食べ物や水がなくなったり、動植物が絶滅したりと、持続可能で安全に暮らせる地域が減ってしまうと言うことを知りました。

CO2ゼロにするための発明は、木のビルです。それを書こうと思った理由は、CO2をたくさん吸収する。森を元気にするには、木材を適切に使うことも大切だと思ったからです。また、使う木材は、地元の木を使うと、遠くから運ぶよりCO2を出す量が少なくなると思ったからです。これを取り組む前と比べて、今は、環境とはどういうことだろう？または、どんなものだろう？と考えるようになりました。これからは、もっとエコラベルについて調べたり、取り組みが終わっても探してみたいです。また、CO2ゼロに向け、いろいろな取り組みを参考にして、もっと素敵な未来を考えたいと思いました。

感想
CO2のことを考えて生活するのは思っていたより、難しかったし、CO2を減らすために自分にできる事はどんなことだろうと考えて取り組みました。また、今回の取り組みで、少しでもCO2ゼロへの意識が増えると、地球も喜ぶと思いました

僕がエコラベルハンターになって、色々なエコラベルを集めてみるとたくさんのことに気づきます。
まず、エコラベルは地球のことを大切にしている証だとわかります。たとえば、リサイクルされた材料が使われていたり、ゴミを少なくする工夫がされている商品についていることが多いです。だから普段使っている物にも環境を守るための工夫があることに驚きます。

また、色々な種類のエコラベルがあるのでそれぞれの意味を知るのは楽しいです。たとえば、｢これを選ぶと自然を守ることができる｣とか、｢この商品はエネルギーをあまり使わずにつくられている｣など、いろいろなことがわかります。

ただ、はじめはどのエコラベルが何を意味しているのか分かりにくくて、少し難しいこともあります。でも、諦めずに少しずつ調べていくと、だんだん理解できて。もっと地球のことを考えられるようになります。

そして、エコラベルを集めてクエストをクリアすると、｢自分も地球を守るためにできることをしている｣という自信がわいてきます。小さなことでも大切だと分かり、未来の地球のために頑張ろうという気持ちになります。

今回、エコラベルを調べて集めてみて、わたしたちが普段つかっている商品には、環境を守るためのさまざまな工夫があることを知りました。

エコマークやFSC認証、MSC認証などは、それぞれ自然の森や海を守ったり、省エネにつながったりと、マークごとに意味がちがっていて、とてもおもしろかったです。一番びっくりしたのは、生き物も守っていることでした。

調べる前は、ただのマークだと思っていたけれど、そのうしろには『森を切りすぎないようにする』『魚をとりすぎないようにする』『電気を大切に使う』など、世界中の人が協力して地球を守ろうとしている努力があることがわかりました。

これからは買い物をするときに、値段やデザインだけでなく、エコラベルがついているかどうかも気にしてえらんでいきたいです。そして、自分ができる小さなことから、地球を大切にする行動につなげていきたいと思いました。

エコラベルを探しているとどのようなものにどんなマークが付いているか知ることができました。例えば明治チョコにはFSCのマークがついていました。見た事があるエコラベルがパラパラありましたが全く知らないものにも出会えたのでよかったです。「こんなものにこのマークがついているんだ！」と興味を持つことができました。わたしは夏の自由研究でデコ活についてやっていたので丁度良かったです。エコな活動をこの夏にたくさん出来てうれしいです。エコラベルを探すうちに美味しそうな食べたことのない食べものに出会えたりもしたのでやっていてよかったと思いました。

小学生の中でも1年生～6年生まで楽しみながら学習ができるのでとてもよいと思いました。これから生きていく中でいろんなものと出会うと思います。その中でエコラベルというものにあえてよかったです。

わたしが思ったことは、エコラベルをもっと分かりやすく見せるということです。正面から見るとパッとエコラベルが分かるように主張を強くして欲しいと思いました。しかしエコラベルでCO2を削減出来ると知り、自分もCO2を削減する取り組みの協力をしたいと思いました。だから、環境にやさしい物を買ってこれからは生活したいです。

エコラベルにはたくさんの種類があることを知りました。

一つも見つけられなかったのもあるけど、食品の箱や文房具でたくさん見つけられました。気づかなかったけど自分のまわりにたくさんあったんだと思いました。ラベルの絵の意味も知れてよかったです。オリジナルのマークを付けたりしている会社もあって、環境について考えているいい会社だと思いました。だから、お菓子を買うとき、ゆうせんてきに選ぼうと思いました。
これからも、エコラベルが付いてないか気をつけて見て、今回見つけられなかったエコラベルも見つけたいです。

エコラベルがこんなにたくさんあるなんて知りませんでした。
地球環境にいい事がわかり、地球温暖化を勉強するキッカケになりました。
商品を選ぶ時はエコラベルを見て、身近に子どもでも出来ることからはじめようと思います。
まずは知ることが大切だと思いました。

光味噌の生糀のお味噌にひかるエコがありました。あじのもとのコンソメ(固形)に味なエコマークが載っていました。しんせいのいりゴマ黒に環境に配慮した水性インキ使用のマークがありました。
たまねぎみそクリームスープにマルッとECOがついていました。
カルピスの完熟巨峰(げんえき)にアサヒ飲料のecoが載っていました。

私が集めて思ったことは、家に思ったよりエコラベルがあった事です。これまではあまりエコマークの事とかあまり知らなかったし観察したりとかした事なかったから、新しい発見ができました。1番見つけれたエコマークは、バイオマスマークとFSCマークがたくさん見つかりました。どれも見つけるのはすごく難しかったけど楽しかったです！

私も知らないマークがあって親子で楽しめました。
ありがとうございました。母

ゲンコツさんに報告！
エコラベルを見つけるのは、すごく大変だったし難しかったです。
エコラベルを見つけて前より環境の事を考えるようになりました。
減CO2のために、電気をこまめに消したりしたいと思います！

エコラベルを集めていくうちに[へぇこんな意味があったんだ。面白いなぁ〜。]
と思ってきました。あとエコというのは世の中にはたくさんあってそれぞれに意味があるからとても面白かったです。

ただ、京都府みどり認定のマークがぜんぜん見つかりませんでした。あと、温室効果ガス削減マークは、お米にあると書いてあったのに、実際にスーパーのお米売り場に行くとついてないものばかりで、ビックリしました。

間伐材で作られたものにつくマークがコップについていて[環境に優しいものが普段使っているコップにまでついているのか]と驚き、今後はエコマークがついているかどうか、そして、どのような種類のものであるのかやどういうものが使われて出来ているのかを考えて、買うかどうかを考えようと思いました。

バイオマスマークは、その商品にどれだけのバイオマスを使っているのかがバイオマスマークの右に小さく書いてあるということが分かリました。そして、ファミリーマートやセブンイレブンなどのコンビニにあるレジ袋のだいたいはバイオマスを25%つまり全体の4分の1を使っているということを調べるいい機会になりました。

アスエネCFP算定ラベルはやり始めはぜんぜん見つからなかったけれど、8月1日〜8月31日の期間、開催されている第二回万代ゲンコツキャンペーンでたくさん見つけられることが出来てホッとしました。

メイジカカオサポートのマークでは、明治の会社のことだけではなく、ちゃんとカカオ農家さんへの支援をするという農家さんへの支援も行っていることがすごいと思いました。

ロッテスマイルエコラベルを初めて見たときに第一印象このマークを考えた人のセンスがすごいなぁ〜と思ったし、なんかかわいいなぁ～とも思いました。そして、そのロッテスマイルエコマークがつく商品のところを見てみると、[エコなパッケージに取り組むロッテが独自のオリジナルルールをクリアした商品につけられる]と書いてあってロッテスマイルエコラベルのマークの笑顔とぜんぜん意味が違うかってなんでやねんと面白いという思いになりました。

エコレールマークでは、環境に優しい鉄道(エネルギーの効率が高く、運行時のエネルギーの消費量を少ない、車両の軽量化と省エネ化が備わった車両)を使って運ばれた商品につくと知って運搬車がエコなのかどうかによっても、エコマークが付くか、付かないかがが決まると知ってとてもビックリしました。

エコラベルは元々知っていましたが、それぞれにしっかり意味があることは知りませんでした。例えば、バイオマスマークなどは日常の中でたくさん見かける気がしますが、深い意味は考えたことはありませんでした。それに、「どこかで見たことがあるけれど、どこで見たかわからない」と言うエコラベルもたくさんあり、意外と苦戦しました。だから、そのエコラベルの意味をしっかりと調べて、「どんな商品についているか」考え、探しました。買い物によく行くお母さんに見たことがあるか聞いてみたり、普段お菓子を食べる時などもパッケージの裏を確認する癖がつきました。

いろんなエコラベルを調べるのを通して、私は私が知らない世界がたくさんあることがわかりました。興味を持って他のエコラベルを調べると、たくさんの人たちが頑張っているのだと分かりました。小さなマークに、環境を思いやる熱い思いが宿っています。だから、エコラベルはもっと主張していいと思います。そうしたら、探している側にも便利だし、認知度が上がると思います。

エコラベルは、実際によく探してみると、普段使っていたり、食べていたりするものにたくさんついていました。もともと、地球温暖化に興味があって、深刻になってきていることが心配でした。温暖化ストップを目指して、これからお菓子などを買う時はエコラベルも気にして選ぼうと思います。また、十六茶、金のミルクなどにはこのウェブサイトにのっていないエコラベルがついていました。

「FSCマーク」や「バイオマスインキマーク」は簡単に見つかりましたが、「ベジタブルオイルインク」や「ロッテスマイルエコ」などは見つけるのがとても難しかったです。

私が一番びっくりした商品は「明治THE CACAO」です。「FSCマーク」、「バイオマスインキマーク」、「明治カカオサポートマーク」、そして「ベジタブルオイルインク」の四種類のエコラベルがついていました。明治さんは環境面も頑張っているんだな、と感じました。

学校の調べ学習で「お菓子のパッケージ」について調べているので、「エコラベルハンター」と「減CO2」の活動は情報収集でとても役立ちました。
今年の夏は、エコの精神を大切にして、みんなで使える図書館ですずんだり、エアコンの温度を少しあげたりして生活しました。また、おでかけの時はせんすを持っていく、コンビニでは手前どりをするなど、家じゃなくても環境を考えることができました。石けんの詰め替え用や、コーラのラベルレスな物を買うことも、環境にいい影響があると思います。

これからの買い物では、「おいしさの面」と「エコな面」の両方を考えて商品を選ぶようにします。地球温暖化が止まりますように！！

エコラベルって、いろんな種類があって、そのエコラベルそれぞれにちゃんと意味があって、その一つ一つを知りたくて調べてみたら、一つ一つちゃんと良い意味で自分でもつくってみたくなって、考えてみてみました。例えばこの商品は無駄な二酸化炭素を出さずに運ばれました。とか、どうですか？ゲンコツさんもぜひ考えてみてください。思ったよりたくさん出てきて、いいですよ。将来もし、そういうのに関われることになったら、全国の小学生に何か案ありますか？って聞いて良いと思った案を採用して作りたいです。だって、小学生のほうが子どもから見た意見とか、斬新なアイデアとか、出てきて良いとおもいました。

レアなエコラベルは、全然見つかりませんでした。その分、そのエコラベルがついてる商品が少ないってことですよね。なら、それをもっと、社会に広まってほしいと、私とか今回参加した人ら、必ず思ってると思います。もちろんげんこつさんもおもっているでしょ？これから、どんどん暑くなるのは、いやだから、もっと、エコラベルをさがして、2050年までには、涼しくしましょう！

あと、家族で何ができるか、話あってみたんですけど、買い物のときに値段がちょっと高くても、環境に良いのを買おうって、なって、なぜなら今、環境に悪いのを買ったら、どんどん悪くなっていくじゃないですか、でも、今環境に良いのを買ったら、将来ちょっとずつよくなって、値段も安いまま買えるのでそうしようと、私が案をだしたら、家族の皆賛成してくれました。私は、何か欲しいと思ったら、まず、値段よりもエコラベルや、賞味期限を見るようになりました。私は、買ったらすぐ食べる派なので、前のほうから取るようにしています。今までは、値段とか見てたんですけど、今回参加したおかげで、エコラベルや賞味期限を見るようになりました。

弟や妹も興味をもって、4年生になったら「やりたい！」と、言っていました。私は、もう六年生なので、最初で最後のチャレンジなので今回で終わりですけど、こういう機会ではなく、自主的に取り組んで、学校の友達とかにもやってみたら？と、言ってみたいと思いました。このアプリづくりに関わった人たちこそが本当に社会に役立ってる人だと、思いました。私も、大人になったら、こういう社会や地球の役に立つ立派な大人になりたいと心から今も未来も強く心から本気で願っていると思います。楽しかったです。

エコラベルを集めてみたら、家にも、身近な食べ物や雑貨にもエコマーク、エコラベルが付いていて、色んな会社がエコを目指して工夫しているんだなと感じた。
エコをしたら、地球温暖化が進んでいくのを少しでも防げるのかなと思ったので、これからはエコに気をつけて日常生活を過ごしていきたい。

企業は環境のために時間や努力をかけているけど商品を買う人は、結局は安いものを手に取りやすいので、買う人も皆もエコラベル、エコマークのことを知っておかないと意味がないと思った。このマーク知ってる?と聞いたら、誰もが知ってると言える世の中になったら良いなと思いました。

元から知っている見たことがあるマークはいくつかあったけど、このイベントを通して、このマークはいっぱいあるな、このマークは家にないな、など発見やそのマークについてよく深く知れたので良かったです!

最初は大変そうだなーとあまりやる気はなかったけど、実際探してみると、もっともっと探してみたくなって、最後には夢中になって探してました!凄く楽しかったです!来年は中1だからできないけど、弟に勧めてみたり、イベントであるからやる。ではなく、イベントで知ったからこれからもやる。というふうに、知った知識は生かしていきたいと思った。
イベントに参加して良かったと思いました！